ヨガに興味あるけれど、「こんな硬い体じゃ無理かな」「痛いストレッチは嫌だし、ついていけるか不安」と思っていませんか?実はそんなお悩みを持つ方にこそ花ヨガはぴったりです。
70代のお客様が、たった2ヶ月のレッスンで「ガス抜きのポーズ(仰向けで膝を抱えるポーズ)ができるようになったエピソードをご紹介します。
最初は全然できなかった「膝を抱えるポーズ」
このお客様は2ヶ月前、仰向けで膝を抱えるガス抜きのポーズに挑戦されましたが、お腹が邪魔をして手が脚に届かず、膝を引き寄せることができませんでした。
「私の体じゃ無理かな」と思われたそうですが、少しずつ動かし方を覚え、2ヶ月後のレッスンでは「できた!できるようになった!」と笑顔で報告してくださいました。
さらに、「お腹も少し凹んだ気がするの」とのこと。確かに、お腹を凹ます筋力がついてきたことで、動きがスムーズになったようです。
無理に伸ばすストレッチはしません
花ヨガでは、「痛いのを我慢してグイグイ伸ばす」ようなことはしません。むしろ、痛みを感じず心地よく動かせることを重視しています。
このお客様も、最初は身体を思うように動かせませんでした。でも、「動かせない部分を少しずつ動かせるようにする」というアプローチで、2ヶ月の間にお腹周りや股関節が徐々に柔らかくなりました。
変化を引き出したシンプルなステップ
ヨガのポーズ自体がゴールではありません。花ヨガでは、以下のような基本の動きを大切にしています。
1.背骨を伸ばす練習
背骨を伸ばす感覚を掴むことで、体全体が楽に動きやすくなります。
2.骨盤を意識して動かす
骨盤を後継・前傾させることで、体の土台となる部分を少しずつ整えます。
3.無理なく股関節を動かす
股関節は体の要です。無理に開脚や深いストレッチをするのではなく、軽く動かしていくことで、可動域が自然と広がります。
これらのステップを繰り返すことで、動かせる部分はさらに動きやすくなり、動かしづらかった部分にも少しずつ筋肉のスイッチが入っていきます。
動かないことが悪いわけではありません
「全然動かせない」「私の体は硬すぎる」と感じることがあっても、それはむしろスタート地点として大切なことです。
動かせない部分があるということは、そこに意識を向けられているという証拠。ヨガを続ける中で、動かせる範囲が広がるととともに、動かせなかった部分にも少しずつ変化が現れます。
70代のお客様も、無理のない範囲で動きを積み重ねた結果、体が徐々に変わり、「膝を抱える」という新しい動きができるようになりました。
あなたの体も変化します
「痛いストレッチは嫌」「こんな体じゃ無理かも」と感じている方でも大丈夫です。体が変化するスピードは人それぞれですが、少しずつ取り組むことで必ず良い変化が現れます。
笑顔の花ヨガでは「動きすぎることよりも、気持ちよく体を動かす」ことを大切にしています。70代の方でも、硬い体の方でも、「今の自分にできること」から始めていけます。
未来の自分への贈り物
お客様の「体が軽くなってきた」「動ける喜びを感じた」という声を聞くたびに、私もこの仕事にやりがいを感じます。
今日も「できるようになった!」という笑顔を見ることができとても嬉しいです。これからも一人ひとりのペースに合わせたレッスンを心がけながら、将来の健康をつくるためにご参加された皆様のお役に立つよう進めていきます。
他の参加者の皆様からいただいたお声です。
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